2010年08月14日

ベトナム旅行サマリー

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ここはホム市場。パクチーと生肉のにおいが漂っていて、かなりディープな雰囲気をかもし出している。ちょっと冷やかしではまずい雰囲気だったので足早に見学。道路には野菜くずやら肉片やらが捨てられていて肉処理のあとか血溜りもあったりする。肉は売り切らないと腐ってしまいそうなのだが、その辺はどうなっているのか恐ろしくて想像できない。

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喧騒のすぐ裏側には瀟洒な建物があり、ここで夕食をとる。あいかわらず言葉がうまく通じないのでミスオーダー連発。似たようなチキンソテーが2皿出てきてゲンナリ。ビールはほどよく冷えていておいしかった。

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蓮の花摘みを見学。早朝オプションということもあって参加者は私と若い美女の二人だけ。朝から縁起がいい。蓮は花は捨てて、おしべの部分を利用する。

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これは扇風機屋さん。まだクーラーが普及していないので単一商品でも商売になる。

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わんこ。暑いからねぇ。こうなっちゃう。ちなみに旅行中、猫は一匹も目撃しなかった。

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ハノイ駅。日本で言えば東京駅に相当するわけだが、かなり落差がある。バイク社会なので鉄道は長距離利用が多そうだ。

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名物のホー(米麺)。本来ならば屋台で食べるのが流儀であろうが、食あたりが怖いのでホテルで食す。なかなかおいしい。

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ホーチミン廟。照り返しの激しい中、独立の経緯など15分ほど説明を受けた。フランス統治からの開放ということで日本には好感を持っているらしい。日本が敗戦していなければ、フランスの代わりに統治するだけの話かもしれない。

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一柱寺。ここにお参りすると男の子を授かるそうな。生まれてくる赤ちゃんは以前の日本のように男が好まれるらしい。

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シクロ(人力タクシー)の体験乗車。乗車料金やチップもツアーで一括前払いしてある。これならボッタクられない。ところが運転手は私が日本人と知ると1ドルのチップを要求してきた。連絡が悪いのか運転手ががめついのか。

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水上人形劇。ベトナムに行くと観光客はまずこれを見るそうだが、正直爆睡してしまった。ひょっこりひょうたん島を思い出した。

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ハロン湾ランチクルーズに出発。ハロン湾は世界遺産。海の桂林といわれる。海老・蟹・ビール・絶景・・・言うことなし!

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ハロン湾内の鍾乳洞。色つきスポットライトを当てるところは中国流。私はこういう演出には賛成。洞内は涼しくは無く、やたらと湿度が高い。
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2010年08月13日

コイさんの夢

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写真の男性は現地ガイドの”コイさん”。流暢な日本語でいろいろな史跡の案内をしてくれる。饒舌ともいえる案内から彼の博識さが伺える。なによりも驚くことは、私たち以上に日本のことを知っていることだ。日本人の生活習慣や言い回し、思想など。どこで仕入れたのだろうか。聞くと日本には一度も来日していないという。耳学問でここまできたということだ。

私たちはベトナムのことをあまりにも知らない。勤勉で勉強熱心な国民性があり反日感情が全くない。世の中は「陰」と「陽」で組み合わされると信じほとんどの国民が結婚するという風土。貧困国と思われているが8%で推移してきた高い経済成長率を背景にオフショア開発先としても有望であるということ。

古くは鎌倉時代、3回目の元寇が起こらなかったのはモンゴルのベトナム攻めが思うに任せなかったからという説もある。国民の70%は農民でありコーヒー・胡椒が特産品である。中国人がコーヒーを飲むようになるとベトナムの作付面積の割合がコーヒーにシフトし、胡椒が入手しにくくなるという推定もある。社会を知るということは真に面白い。

さて、ガイドのコイさんもお金をためて念願の日本旅行の計画が実現しそうだ。できれば来年冬。コイさんのお目当ては以下のとおりだ。

・東京スカイツリーに上ること
・雪を見ること
・温泉にはいること
・2分間隔で運行される東京の電車の流れを見ること(ハノイ駅には1日数本しか発着しない)

ぜひ、目に焼き付けて帰っていただきたいものである。
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2010年08月01日

コスプレ願望

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アオザイという民族衣装がある。今回のツアーではこの伝統的な衣装を身にまとい記念撮影する企画が入っていた。間に合わせの衣装を着ての集合写真かと思ったら大間違い。一人一人のスタジオ撮影となった。クーラーがあまり効いていなかったので汗だくの撮影となった。

しかし、写真に取られるときの恥ずかしさは想像以上だ。ポーズや目線まで注文をつけられる。ちょっとした韓流スターである。嫁さんとペアでの恥ずかしい写真も撮られた。結婚式以来の濃厚ショットだ。(これは許可が下りなかったのでモザイクいれても掲載不可)

アイザイというのはシュっとした細身の体が似合う服装だ。中性脂肪を気にするオジサン向きではない。そういいながら写真の出来上がりを心ひそかに待っている自分もいる。この企画はツアーの目玉商品になっていくのではないだろうか。

人間というのは変身願望があるのかもしれない。旅行中ならその願望がさらに増幅される。コスプレマニアの気持ちがほんの少し分かった分かったような気がした。
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ノー・サンキューなんて言えるわけが無い

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ハンロン湾クルージングをしていたときのこと。ツアーガイドからは「このへんでは小船で近づいて物売りをする水上生活者たちがいるよ。カットフルーツは衛生上注意して購入するように」とのお達しが出ていた。

フルーツはホテルの朝食バイキングでゲップの出るほど食べられるし、検疫で土産にすることもできないので買わないことに決めていた。入り江の奥深く進んでいくと案の定、小船が近づいてくる。少しばかり身構えた。

ところが次の瞬間、顔がほころんでいた。売りにきたのは6−7歳くらいの女の子。小学校低学年くらいか。小船にはもっとちっちゃいオチビちゃんが控えている。一応保護者同伴ではあるが、リトルバイキングは軽々とクルーザーに飛び乗り果物を売り始めた。

交渉に言葉はいらない。小さな指を3本立てる。3ドルという意味だ。はじめは冷たくあしらうつもりだったが、この子に対して「No Thankyou」なんていえるわけが無い。ニコニコ顔で購入してしまった。

子供をダシに使ってアザイ商売をしているという見方もできようが、子供もお手伝いして家族が一生懸命物売りするというのは尊いことだとも感じる。彼らは顧客からボッタクっているわけではなく、旅先での笑顔や楽しさといった付加価値を提供しているに過ぎない。

つまるところ、すぐれたマーケティングを展開しているだけなのだ。その後、クルーザー内でも物品販売があったが、そちらはNoThankyouだった。

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ハノイでドラキュラ・ランしてみた

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ベトナムと日本の時差は2時間ほど。これくらいなら面倒くさいので日本時間のままで行こうと思った。日本では5時ごろ起床なので、ハノイでは3時ころの目覚めとなる。まだ、周囲は真っ暗だが体は「活動せよ」と叫んでいる。

しばらく読書をしてから近くの公園にジョギングしに出かけた。驚いたことに公園で何か大会があるのではないかと思えるくらい多くの人が集まっている。朝5時半くらいの光景である。何をやっているかというと”ジョギング””ウォーキング””エアロビクス””太極拳””球技”などなど多様なスポーツをしている。すごい健康管理意識だ。

昼間は常に30度以上の気温になるハノイでは道路端や軒下でマッタリしている人が多い。その分、涼しい早朝に体を動かしているようだ。まさに私と同じくドラキュラ(太陽の光に弱い)なのだ。現地の人と一緒にジョギングできたのは僥倖だった。急に親近感が涌いてきた。

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若い女性はエアロビ派が多い。

posted by 管理人 at 15:21| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

大安吉日に死者が多い理由

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ベトナムでは大安の日は死亡者数が多くなるという。吉日なのに解せない話である。ベトナムでは日本と同様、大安の日に結婚式が多い。これは仏教国ならではの現象だ。ただ、日本と違うのは平日・休日関係なく結婚式をやるという点である。

市内には花屋があって、日本と同じように冠婚葬祭用に花輪を作っている。(写真参照:ただ、これが葬儀用か祝い事用なのかはよくわからない)南国調の花々で彩られた結婚式は素敵だが、結果的に供養花の出番を作ることもある。

結婚式の祝い酒で酔っ払った参加者はそのまま、飲酒運転に走る。そして死亡事故となる。日本では考えられない。もちろん、違法だが交通ルールの遵守が形骸化しているベトナムでは沈静化することもないようだ。

現実に、3日間の滞在中に高速道路で衝突事故現場を目撃した。酒だけが原因ではないと思う。無理な追い越し運転にも驚愕させられた。対向車が見えているのに追い越しを掛ける。ぶつかる直前で前の車を追い抜いて事なきを得る。これが常態化している。ヤワなジェットコースター乗るより100倍怖いと思う。
posted by 管理人 at 14:50| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

赤信号みんなで渡れば怖くない!

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「赤信号みんなで渡れば怖くない」というお笑いネタがあるが日本ではこれはあくまでジョーク。やってはいけない。ところがハノイではこれをやらないと渡れない。少なくとも日本人旅行者はそうすべきだ。

交通事情に限って言えば無法地帯といってよい。信号無視は当たり前というか信号機自体があまり無い。あっても壊れていたりする。まったく歩行者優先ではない。統計上、成人市民はひとり1台はバイクを持っているのでバイク社会でもある。

バイクの流れはそう簡単に途切れない。だから意を決して渡るのだが、これがとても怖い。ゆっくり堂々と歩くのがコツである。決して走ってはいけない。バイクが避け切れないからだ。ゆっくり渡ればバイクのほうが勝手に避けてくれる。

とはいってもやっぱり怖い。イナゴの大群の中に飛び込んでいくような感覚である。イナゴライダーに比べれば日本の暴走族など可愛いものだ。初日、私はうまく渡りきったがALICOは足がすくんで渡れない。何度か途中まで行っては引き返す。「渡れないよ〜」顔が引きつっている。

ツアーのガイドが引率をするときは旅行者を固めていっせいに渡らせる。まさに「みんなで渡れば怖くない」のである。市内散策を半日ほどするとだんだんとコツがつかめてくる。というか度胸が据わってくる。「轢けるものなら轢いてみ〜!!」

日本人観光客はまず最初にこの「肝試し横断」の洗礼を浴びるのである。

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2010年07月19日

ベトナム行きます!

アジア旅行は香港・北京に続いて3度目。今回はベトナム旅行です。旅行というのは計画したときからはじまります。今頭の中にあるのは、”ぼったくり”にどう対処するか。なにせ”ぼったくり”に始まり”ぼったくり”に終わる国のようですから覚悟が必要。

とはいっても、10倍ぼったくられても、なお、日本よりは安い。それを思えば覚悟もおのずとできてくるというもの。国によって常識は違います。富めるものが多くの税金を払うかのごとく、富める外国人が多くの代金を支払う。これはベトナムにとってごく自然な感覚なのかもしれません。

日本の観光地のぼったくり値段に比べればかわいいもの。後出しジャンケン的にふっかけてくるのがアンフェアではあるけれども”ぼったくられ”もひとつの文化体験と思えばいいのではないでしょうか。

ともあれ、ホテルに引きこもっていても旅行は楽しくありません。タクシー・シクロも怖いけど、食中毒や狂犬病も怖いけど、外に出て、とにかく温室育ちの日本人再発見になればと思います。週末が楽しみです。
posted by 管理人 at 08:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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